
東恩納裕一
Untitled (chandelier 10)
2008
117×100×100cm
circular fluorescent light, aluminum, wire, ballast
東恩納裕一は東京都生まれ。日常や身の回りのありふれたものをモチーフに作品を制作し続けてきた。これまで、真っ白でフラットな光を放つ丸型の蛍光灯が絡み合う「シャンデリア」シリーズや、造花やレースをスプレーで型取った絵画やオブジェによるインスタレーション「Flower」シリーズなどを発表。ファンシーさのなかに潜む不気味さを暴き出す。これまで参加した主な展覧会に「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」(六甲ガーデンテラスほか)、「アートがあれば II ─ 9人のコレクターによる個人コレクションの場合」(東京オペラシティ アートギャラリー、2013)、六本木アートナイト2015など。
アーティストは存命であり、対話することが出来ます。CALM&PUNK GALLERY は、今以上に鑑賞者、アーティストそしてギャラリー間の対話が生まれることを望んでいます。もし、作品に関する質問がある場合は、どうぞ気軽に連絡をくださいませ。